2010年4月5日月曜日

Letter from Nagoya

年末日本に帰省した時に、デンマークの職場に宛てたマンガの休暇便りです。
学童保育児(6~10歳児)、同僚、保護者向けに描いたのですが、大人には大好評で、「もう、笑えたわー。」「上手ね、これ売れるわよ。」と、こちらのユーモアを理解してもらえたのに・・・
肝心の子供からは真剣な顔で、「本当に描いたものなの?」「ダンナさんの身長何センチ?」「なんで、同じ人が何人もいるの?」「どうして、どうして?」と、現実的な質問ばかり。今回も全くこちらのユーモアを解ってもらえませんでした。
子供って、単純なのか、複雑なのか、やっぱ、大人とは違う視点で状況を把握するんですね。
きっと、私のユーモアは、子供のファンタシーと波長が合わないのでしょう。

では、拡大してどうぞ。